あごの開けづらさ、首・肩のこり ─ M様(45歳・主婦)

あごに痛みがある女性Mさん(45歳・主婦)は、25年ほど前に交通事故に遭い、それ以来あごが開けづらくなり、さらに首と肩のこりも常に感じるようになったとのこと。近くの整体院に通われていましたが、なかなか改善が見られなくて当院にお見えになりました。時々腰痛、頭痛が起こることも。

学生時代に吹奏楽部に所属していたことも関係あるかもしれませんが、昔から猫背がひどかったそうです。また足を組む習慣があり、足の長さも左足が8mmほど短くなっていました。

(施術↓)

骨盤ブロックを使い、骨盤を矯正すると足の長さはそろいました。猫背と巻き肩の矯正を行うと、随分と姿勢が改善しました。

頚椎を触診すると、第2頚椎が大きく右後方に回旋変位を起こしていました。この部分が25年前の事故の際、強い外力が加わってゆがめられたようです。

上部頚椎にこのようなサブラクセーション(関節機能障害)があると、首だけでなく、全身的な症状が引き起こされることが多いです。さらに第2頚椎とあごは密接な関係があり、第2頚椎に問題があると、ただちにあごにも不具合(痛み、開けづらさ、など)が生じます。

従って、Mさんの数ある症状のメインの原因は、第2頚椎のサブラクセーションであると推測できます。この第2頚椎の右後方変位のサブラクセーションを慎重かつソフトに正確に矯正をしました。するとあごが随分開けやすくなり、首と肩のこりも大幅に軽減しました。

かなり慢性的なサブラクセーションとそれに伴う症状だけに、はじめのうちは戻ることも予想されるので、しばらくは間隔を空けないで通われることをお勧めしました。尚、姿勢もあまり良くないので、日々の取り組みとして姿勢を意識するようアドバイスさせていただきました。

交通事故に遭われた方で、病院に通院してもなかなか改善しない方は、上記のようなサブラクセーションが存在しているのかもしれません。ぜひ、一度カイロプラクティックの施術をお試しください。
(※あくまで結果には個人差があり、効果を保証するものではありません。)