首、肩、腕にかけての痛みとしびれ ─ E様(42歳・女性)

痛みがある首を押さえる女性

接客業のEさん(42歳・女性)は、首の左側から左肩、そして左腕にかけての痛みとしびれを訴えてお見えになりました。下を向いた時、上を向いた時、そして左を向いた時に症状が悪化します。

思い当たる原因について尋ねてみると、7年くらい前に転倒して左肩を打撲し、それ以来上記の症状が始まったような気がするとのことでした。症状は出たり引っ込んだりを繰り返しながら、これまで何とかやり過ごしてきましたが、今回は症状がなかなか治まらないとのことです。

 

初回の施術

万が一、頚椎ヘルニアの可能性もあると考え検査をしてみると、これは陰性。もし頚椎ヘルニアであれば、改善するにしてもそれなりの回数がかかりますし、程度によっては完全に治りきらない人もいます。ですので、陰性と出てまずは一安心。
 
脚長差をみると左足がやや短いですが、「背骨をゆらすだけの矯正法」だけできれいに揃いました。第1胸椎と第8胸椎がやや後方変位(部分猫背)を起こしているので、これを矯正。
 
頚椎を見てみると、第2頚椎が左回旋変位を起こしていて、さらに左側方にずれていました。本当に7年前の転倒が原因かもしれません。このサブラクセーションを矯正。
 
これで、上記の痛みが出る動き(下を向く・上を向く・左を向く)をしてもらうと7~8割方、痛みは取れました。残った痛みは仕上げの「動体療法」でほぼ消失しました。肩から腕にかけての痛みしびれに関しては、さらに「肩甲上腕関節と肩甲骨の瞬間矯正」で、これも即座に消失しました。
 
ここからは、ついでにということでお願いされたのですが、ペットボトルを開けるときにだけ左手の甲の中央部分に痛みが出るということでした。今はどのように動かしても痛くないので、前腕のツボを使った施術を行い、次回来られた時に変化があったかどうかを伝えてもらうようお願いして本日の施術を終わりました。

2回目の施術

3日後に2回目の施術を行いました。前回よりもかなり良好で、首、肩、腕の症状はほとんど気にならなくなったとのことでした。さらにペットボトルを開けるときも痛みが出なかったようです。
(※あくまで結果には個人差があり、効果を保証するものではありません。)