スポーツによる腰痛 ─ Y様(34歳・男性)

ホッケーをする男性

会社員のYさん(34歳・男性)は、学生時代は毎日ホッケーに打ち込んでいました。長らく運動不足だったため、その解消もかねてこのところまたホッケーの練習に参加しているそうです。しかし、数日前に腰を痛めてしまいました。これがホッケーの練習のせいなのかは、はっきり分かりませんが、他にこれといった理由が見つかりません。

痛みの検査

30歳になる前あたりから体重がかなり増えおなかも出ていますので、筋肉が落ちているところに激しい練習をしてしまったことから、今回のような腰痛になってしまったのではないかと思われます。ここ数日は痛みが強く、歩くときも痛みます。他には以下の動きの時に痛みが出ます。
  • 立位で腰を反ったとき。
  • 仰向けで両膝を立てて、お尻を持ち上げるとき。
  •    〃   〃  、両膝を左に倒したとき。
  • 右足の靴下を履こうと右膝を曲げたとき。
いずれも腰の右側が痛くなります。また、3年前に足部を複雑骨折して手術をした経験があり、足首の動きがかなり硬くなっています。

今回行った施術

脚長差があり(右足が長い)、骨盤にゆがみがあるので骨盤ブロックで矯正。仙骨と腰椎を矯正し可動性を改善させ、胸腰筋膜(主に右側)をリリース。これで、上記の動きでの痛みは10→4くらいに減りました。でも私としてはもう少し楽にしてあげたい!
 
そこで手術をした右足の足首と足部の関節に無理のない範囲で可動性を付けていきました。これで、10→2くらいになりました。
※関節は適度な可動性がないと様々な問題を引き起こします。
※腰痛であっても遠く離れた足首や足部からの影響を受けていることは多々あります。
 
靴下を履く際に右の股関節の動きが硬いので、股関節を調整してみると、靴下を履く動作がスムーズになり、腰の痛みもほとんどなくなりました。これで最初に痛みがあった上記の動きをとっていただくと、ほぼすべての動きにおいて痛みはなくなりました。
 
1週間の間に3回お越しいただきましたが、回を重ねるごとに腰痛は順調に改善していきました。
(※あくまで結果には個人差があり、効果を保証するものではありません。)