腰の痛みで目が覚める男性 ─ R様(32歳・男性・会社員)

夜間、腰の痛みで目が覚めるというお悩みで、Rさん(32歳・男性・会社員)が当院にお見えになりました。
症状は2ヶ月ほど続いており、ひどいときは呼吸がしにくくなることもあるそうです。
Rさん曰く、筋トレをしたり、硬い床に寝たりはしたが、原因としてはそれくらいしか思いつかないとのことです。
整形外科で見てもらったらレントゲンは異常なく「筋膜炎」ではないかと言われたそうです。
症状が出始めて1か月後くらいにマットレスを新調してから症状は少しはマシになったようですが、それでもやはり痛みで目が覚めることがあるとのことです。
検査
主に次の動きで痛みが出ます。
- 立位で上体を後方に反らす
- 仰向けで両膝を立てた状態で腰を持ち上げる
- 仰向けで両膝を立てたまま両膝を左右に倒す
また、背骨を触診すると、
第11、12胸椎が右回旋変位を起こしています。
右足を組む習慣はないか尋ねてみると、案の定右足を組んでしまうとのこと。
どうやら第11、12胸椎のサブラクセーションが主な原因のようです。
施術
第11、12胸椎の右回旋変位を矯正。
腰と背中に対して筋膜リリース。
少し猫背があるので、こちらも矯正。
第2頸椎の左回旋変位を矯正。
上記の動きにおける痛みに対して「動体療法」で施術。
etc・・・。
施術後
立位で上体を後方に反らす動きのみ、わずかに痛みが残ったものの、他の動きでは痛みはほぼ消えました。立位で上体を後方に反らす動きも可動域はかなり増えました。
その後、2日後に2回目の施術、その4日後に3回目の施術を行い、ほぼ症状がなくなりました。
念のため大事を取って、もう1回だけ施術をさせていただくことになりました。
※※あくまで結果には個人差があり、効果を保証するものではありません







