お孫さんのお世話による腰痛 ─ S様(72歳・女性)

- update更新日 : 2021年12月18日
folder施術レポート

腰痛で腰を押さえる女性

お孫さんのお世話で腰痛になり、3週間経っても良くならないとのお悩みでS様(72歳)がお見えになりました。
主にどういうお世話かというと、抱っこから始まり、おむつ替え、お風呂入れ、あるいはちょこちょこ動き回るお孫さんを中腰で追いかける、など。
先週が特に痛みが強かったらしく、今週はどうにか歩いて当院まで来られるようになったとのこと(ご近所の方です)。
しかし、姿勢や動きによっては強い痛みが出ます。

まずは検査

下記のような動きで腰の右側に痛みが出ます。

  • 立位体前屈
  • 立位で後ろに腰を反らす
  • 仰向けで両膝を立てた状態から、お尻を持ち上げる
  •     〃    〃    、両膝を右に倒す

「カイロプラクティック」と「動体療法」はベストマッチ!

脚長差を見ると右足が短くなっています。
まずは、骨盤ブロックを使って骨盤の矯正。
背骨をさするようにして、背骨全体に適度な可動性を付け、さらに背中の筋膜を緩める。
第4腰椎が左後方回旋変位を起こしているので、横向きになっていただいて矯正。

カイロプラクティイク的な施術はひとまずここまで(他にもいろいろやっていますが、細かい説明は省略します)。
この段階でも痛みは半分くらいに減っています。
ここからは、腰痛に効果てきめんな「動体療法」の出番です。

仙骨と腰椎を中心に動体療法のいくつかのテクニックを施していきます。
当てずっぽうでは効果はありません。病変を起こしている個所を指先で繊細に捉えながら施術を行います。

さて、これで上記の動きでの検査を行うと、もうほとんど痛みはないようです。
初めは痛みが多少ぶり返すこともあるので、あと2回くらいは間隔を開けずに施術を受けられることをお勧めしました。

(※あくまで結果には個人差があり、効果を保証するものではありません。)