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てらだカイロプラクティック院


胸郭の調整

胸郭(きょうかく)と言われても、日常の中で意識することはほとんどないかもしれません。
胸郭とは、胸椎、12対の肋骨と肋軟骨、胸骨で覆われた、カゴ状の部分のことです。理科室の骨格模型を思い浮かべていただければなんとなく想像がつきますよね。
 
今回は、胸郭の役割についてお話していこうと思います。
 

内臓と胸郭 

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骨盤、背骨が重要なのは疑いようのない事実ですが、胸郭も同じくらい重要な部分です。しかし胸郭の重要性は一般にはあまり知られていないようです。
 
当院に来られるお客様の中にもこの胸郭にゆがみやフィクセーション(関節の固定化)があって、内臓の機能が低下していたり、呼吸がしにくかったり、背中や肩が痛かったり、肩が挙がらなかったりする方が結構おられます。交通事故などの外傷、不良姿勢などで胸郭がゆがんでしまうことが多いようです。背骨のゆがみは同時に胸郭のゆがみも引き起こします。
 
胸郭の中には、心臓、肺、肝臓などの臓器が納まり、外部の衝撃から保護していますが、このように胸郭がゆがむと臓器にストレスが生じ、機能低下を起こします。
 
ですので当院で内臓を調整するときは、必ず最初に背骨、肋骨、鎖骨といった胸郭を整えることから始めます。また内臓の機能低下では全身的に循環が悪くなっています。胸郭を整えることで全身の循環を徐々に良好な状態に戻すことが可能です。
 

呼吸と胸郭 

呼吸には胸郭のスムーズな動きが欠かせません。呼吸の吸気で、胸郭の上部は縦径が増え、上方に持ち上がります。胸郭の下部では、吸気で横径が増えます。でも胸郭にゆがみやフィクセーションがあると、胸郭がスムーズに動いてくれないため、うまく呼吸が行えず短く浅い呼吸になってしまいます。このような場合では、胸郭の調整とともに横隔膜の調整も行います。
 
横隔膜の神経は頚椎にありますので、頚椎から先に検査と矯正を行います。そして横隔膜自体の過剰な緊張を取り除く調整を施します。
 
これらの施術で呼吸がしやすくなったお客様は数多くおられます。
 

その他の症状 

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肩や背中の凝り、あるいは肩が痛くて挙がらない、などの症状も、胸郭が原因であることが多いのです。肩が凝るからといって肩だけをいくら施術してもなかなか良くなりません。肩が挙がらない場合も同様です。胸郭の問題を見逃してはいけません。
 
カイロではこのように四肢(腕、手、脚、足)で症状が起こっている場合でも、必ず背骨や骨盤、胸郭といった体の中心部から先にチェックしていきます。その方が遠回りしなくて済むからです。手首の痛みや腱鞘炎も胸郭を整えることで改善する例が少なくありません。
 
胸郭の問題は他にも免疫系ホルモン系にも影響を与えることがあります。
 
以上、説明してきた中に思い当たる症状がありましたら、胸郭の問題を疑ってみるべきでしょう。カイロでは対症療法的に症状の発現部位だけを施術するのではなく、骨盤、背骨、胸郭といった根幹の部分から施術を進めていきます。その方が結果的に早く効率よく、時には劇的に改善していくからです。
 
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