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腰痛、頭痛、肩こりの専門治療院 てらだカイロプラクティック院のH・Pへようこそ。

このページは、私自身のカイロプラクティック学習のおさらいが目的で作っています。
複数の参考文献を元におさらいし、理解を深め、あるいは新たな気付きもあるでしょう。
これらの学習内容を忘れないためにも、またいつでも振り返って復習ができるよう、ノート代わりに書き綴っていきたいと思います。
⇒院長のカイロ・ノート リスト
脊椎サブラクセーションの理解には、脊椎運動分節の解剖学的知識が不可欠である。脊椎運動分節は、3つの要素で構成されている。椎体(後方)にある一対の椎間関節と、(前方)椎間板である。これらが相互に作用し合って脊椎の機能単位としてはたらく。椎間孔は中枢神経が末梢神経に移行する場所にあたり、その解剖学的構造は、脊椎運動分節由来の疼痛(すなわちサブラクセーションが引き起こす痛み)と深く関わっている。脊椎由来の痛みは、末梢および中枢神経系双方を介して伝達され、色々な部位で発現する。
椎間関節:
Z関節。上下椎体の後方部分を連結し、上および下関節突起の両関節面が合わさってできたものである。滑膜性(平面)関節に分類される。
関節包:
Z関節の後外側部分は、関節包で被われている。関節包は3層からなり、外層は密な線維弾性結合組織、血管が走る中間層は空隙性および疎性結合組織、内層は滑膜である。
椎間関節滑膜襞:
関節包内層の滑膜が隆起し、空内に向けて突出したもので、硝子軟骨の一部を被っている。
滑膜襞内には自由神経終末があり、その神経終末は侵害受容器の基準に合致している。これが意味するところは、Z関節滑膜襞が両関節面で圧迫されたり、あるいは間にはさまれたりした場合に、腰痛が起こりうるということである。
椎間関節の特徴:
頚椎Z関節は、水平面から見て約45°の角度で傾斜している。
加齢によって頚椎Z関節の形態は大きく変化する。20歳までの関節軟骨はなめらかで約1~3mmの厚さがあり、関節下の骨の厚さも一定である。加齢に従って関節軟骨は薄くなり、非常に高齢になると、軟骨は著しく薄く、かつ関節下の骨皮質の厚さは不整になる。高齢者のZ関節にみられる関節突起での骨棘増殖や骨硬化は、ごく一般的な所見である。
Z関節の神経支配:
Z関節関節包には、知覚神経が密に分布している。関節包の知覚神経は、関節と同レベルの脊髄神経後枝内側枝と、1つ上のレベルの後枝内側枝の双方から供給される。
椎間板(IVD)は、水分、細胞成分(主に軟骨様細胞と線維芽細胞)、プロテオグリカン集合体およびコラーゲン繊維でできている。
椎間板の構造は機能的にできていて、「動きに伴って」変形し復元する能力がある。
椎間板は、線維輪、髄核、骨(軟骨)終板の三要素からなる。
線維輪:
線維輪は線維軟骨性の層状あるいは輪状構造で、外側に向けて凸状を呈する。
線維輪の最外層からは、椎体縁の骨堤内に進入するコラーゲン線維の太い束が延びている。これをシャーピー繊維と呼ぶ。これによって椎間板と椎体は強固に結合している。
線維輪内側の層は軟骨終板に付着している。
線維輪の層は裂けやすい。亀裂は円周状または放射状の2方向に発生しうる。
~ただいま作成中です~
(参考文献)
●カイロプラクティック総覧 (エンタプライズ)
●カイロプラクティック テクニック総覧 (エンタプライズ)
●カイロプラクティック マネジメント (エンタプライズ)
●カイロプラクティック サブラクセーション (エンタプライズ)
●カイロプラクティック動態学(上・下巻) (科学新聞社)
●その他 基礎医学関連各書 省略 |