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腰痛、頭痛、肩こりの専門治療院 てらだカイロプラクティック院のH・Pへようこそ。

頚椎ヘルニアとは、首の骨の椎間板ヘルニアのことです。腰椎の椎間板ヘルニアに比べてややなじみが薄いかもしれませんが、近年、頚椎ヘルニアで苦しんでおられる方が増えてきているようで、これは現代病の一つといえます。
頚椎の一つ一つの骨(椎骨)の間にクッションのように存在し、ショックアブソーバーとしての役割を果たしているのが椎間板です。
様々な原因により、この椎間板に過剰な圧力がかかり、一部が裂けて、椎間板の中の髄核と呼ばれる軟骨のような組織がその裂け目から飛び出すことを椎間板ヘルニアといます。
「ヘルニア」は「飛び出す」という意味があります。
髄核が脊髄神経を圧迫することで首、肩から腕、手、指にかけて放散痛やしびれ感、脱力感が出ます。ひどくなると、頭痛や吐き気にまで至る場合もあります。
原因は数多く存在しますが、代表的なものを取り上げてみます。
①重いものを持つ(運ぶ)作業
重いものを持ったことのある方はお分かりになると思いますが、重いものを持つと腰に負担がくるのはもちろんですが、首と背中の中間あたりの部分(頚胸移行部)にも、かなりの負担がかかります。
つまりそのときの動作で、主に重要な筋肉である脊柱起立筋と僧帽筋が収縮すると、頚胸移行部にかなりの圧力がかかりますので、頚椎の椎間板が強く圧迫されてしまいます。
このような作業を毎日行っていると、頚椎ヘルニアを発症するリスクは高くなります。
②交通事故などの外傷
交通事故や転落事故などの衝撃で椎間板が圧迫され頚椎ヘルニアを発症することがあります。
椎間板は通常ショックを吸収する役割がありますが、その吸収力を超えた強い外力が加わると、椎間板の一部がつぶれるか、あるいは圧迫骨折を起こします。
③不良姿勢・悪い習慣
近年では、このケースがかなり多いように思います。
パソコンや携帯電話の普及により、私たちの姿勢はどんどん悪くなってきています。
例えば、携帯電話でメールをするときなどに取ってしまいがちな体勢です。 通勤の電車やバスでのうたた寝や、枕が高すぎる場合もこれに当たります。
この体勢で首の椎間板は過剰なストレスを強いられることになります。
主に長時間のパソコン仕事をされる方に多く見られます。
横から見たときに肩の位置と耳の位置が縦一直線にそろっているのが良い姿勢です。ですが、肩より耳の位置が断然前に出ている方が多く見受けられます。
この体勢も首に過剰な負担を与えています。
テレビを観るときなどに、このような体勢を取る方が多いのではないでしょうか?最初はテレビを坐ってみていても、次第に疲れてきて横向きに寝て、手で頭を支えるようにして観る。気持ちは分かりますが、疲れたらテレビを消してふとんで寝ましょう(笑)。
うつ伏せで寝るのが習慣になっていて、よく寝違えてしまう人は非常に危険ですよ。もう、頚椎ヘルニアの発症は目の前かもしれませんよ。
脅しではありません。もう今夜からうつぶせ寝は禁止です。
無意識でうつぶせになっている方もおられるでしょうから、できる限り注意して下さい。
骨をポキポキ鳴らす癖のある人は、椎間板がどんどんゆるく、もろくなっているのをご存知ですか?
もちろん、骨を鳴らすだけでヘルニアを発症するとはいいませんが、リスクはかなり高くなります。
例えば、ちょっと転んで肩や背中を打っただけでもヘルニアを発症する可能性があります。
以上、これらの姿勢や習慣に心当たりのある方は今すぐに見直しましょう。
普通ならたいしたことのない衝撃、例えばずっと下を向いていて、ふと上を向いただけで「ズキンッ!」と首、肩、腕に痛みが走ってヘルニアを発症するという報告をよく耳にします。
ヘルニアにも程度がありますので、それほど進行していないものならカイロ(整体)の矯正で改善が可能です。
しかし、髄核が大きく飛び出して、重度の神経圧迫を起こしている場合では、さすがに手に負えません。
この場合、当然痛みもかなり強いでしょうから、多くの場合は救急車で病院に運ばれて処置されることになるでしょう。
カイロ(整体)でも手に負えないほどのヘルニアの場合、それ以上悪化しないようにしながら一生付き合うか、最終手段として手術をするしかありません。
手術をすればほとんどの場合は痛みが軽減あるいは消失するはずです。
ただ、再発する場合も少なくないので、仕事が原因だった場合、転職を勧められることもあるようです。
手術をしても再発するおそれがあるので、手術は“最終手段”です。
ですので、よほど痛みがひどく耐えられないほど重症でない限り、まずは消炎鎮痛剤や湿布、必要に応じて頚椎カラーなどの保存療法、あるいはカイロプラクティック(整体)のような自然療法を受けて、それで改善しない場合に手術を受けるという順番の方が無難です。
頚椎ヘルニアのほとんどは、予防が可能です。というのは先ほど書いたように、原因の多くは不良姿勢や悪い習慣によるものだからです。
今回のレポートを読まれた方は、ご自分のことはもちろんですが、ご家族、お友達、職場の方で“頚椎ヘルニア予備軍”かな?と思うような方がおられましたら、注意してあげて下さいね。
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