鹿児島市 整体 カイロ てらだカイロ院 自律神経失調症
鹿児島市 整体 カイロ てらだカイロプラクティック院


院長 寺田 康介
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医療としてのカイロプラクティックを提供すること。

  自律神経失調症とそのメカニズム
自律神経失調症(1)
自律神経失調症(2)

自律神経失調症(3)

世の中の情勢を見ると、様々な問題が山積していて、しかもそれらの問題はもはや決して他人事として軽視できないものばかりで、私たちの生活に直結することばかりです。

環境問題、経済危機、長引く不況、物価上昇、年金記録問題、企業のリストラ、その他・・・・。
先の見えない不安。このような環境では今後ますます、人生に安心感を持てない人が増えていきそうです。

時代の犠牲者とも言うべき、うつ病やパニック障害を発症する人が年々増えているようです。

   自律神経失調症とそのメカニズム(1)

自律神経失調症はなぜ起こるのか?
まず、これは人体の正常な機能だということを覚えておいて下さい。
もちろん自律神経失調症を発症させるに至った「状況」は普通ではなかったでしょうけどね。

うつ病やパニック障害などに代表される自律神経失調症は、得てしてその人の精神的限界を超えた状況が一定期間以上続いたときに発症します。

その代表例が「仕事」です。
体力的、精神的限界を超えた仕事を長く続けているとしますね。
身体としては、その人の命を守るために仕事をこれ以上続けられなくさせる必要があるのです。
これが、自律神経失調症やうつ病が発症する理由なのです。

それ以上仕事をさせないための「安全装置」ということができます。
確かに、うつ病やパニック障害を経験された方は、発症前だけでなく発症後もとても苦しい思いをされたことでしょう。本当にお気の毒です。

自律神経失調症やうつ病になられる方は、頑張ってしまう責任感の強い方が多いのです。

でも、もしそのような病気が起こってくれなければ、そのような方ですからきっとまだ無理をして仕事を続けていたかも知れません。
そしてもっと重い病気や過労死という最悪の結果になっていたかも知れません。

自律神経失調症やうつ病は、身体を守るための安全装置であり、正常な反応だということが分かっていただけたでしょうか。

   自律神経失調症とそのメカニズム(2)

自律神経は、自分で意識しなくても働いてくれている神経のことです。
例えば手や足は自分の意思で動かすことができます。
でも、内臓は意識的に動かすことはできません。
内臓を無意識のうちに動かしてくれているのが自律神経です。

また自律神経は内臓以外にも瞳孔・血管・立毛筋・汗腺・嚥下などを自律的にコントロールしてくれています。

肺だけは、自律神経だけでなく、自分の意識でコントロールすることのできる唯一の器官です。
肺はそれ自体に動く機能はなく、横隔膜や肋間筋といった筋肉の収縮・弛緩によって膨らんだりしぼんだりしています。

自律神経には2種類あります。交感神経副交感神経です。

交感神経はどのようなときに働くのかといいますと、労働、闘争、運動、興奮、緊張、恐怖、危機、といった状況のとき優位に働きます。
交感神経は、朝から昼にかけて少しずつ活発になり、昼間をピークにして夕方、夜にかけてだんだんと働きが鈍くなってきます。

交感神経は脳や身体を活動を起こすのに適した状態にしてくれます。
脳や骨格筋に十分な酸素や栄養を運ぶために、心臓の働きを活発にさせ、血圧を上昇させます。瞳孔は拡大されます。夜になると交感神経の働きが鈍くなり、心臓の鼓動も遅くなってきます。

ここで重要なのは「交感神経は、ストレスが多いときによく働く」ということです。

続いて副交感神経はどのようなときに働くのかといいますと、夜、睡眠中、リラックスしているときなどに優位に働きます。副交感神経の働きは主に組織の修復です。
副交感神経は夕方にかけて少しずつ活発になってきて、眠っているときをピークにして朝から昼にかけてだんだんと働きが鈍くなってきます。昼間はあまり働いていません。
昼間は起きて、夜眠たくなるのは、このような交感神経と副交感神経の働きによるものです。

副交感神経が優位になると、瞳孔は収縮し、脈拍はゆっくりとなり、血圧は下降します。

このように自律神経は、各器官がいつでも最良のコンディションが保てるよう、交感神経と副交感神経のそれぞれの役割をうまくバランスさせて調節しているのです。

   自律神経失調症とそのメカニズム(3)

自律神経失調症とは簡単に言えば交感神経と副交感神経のバランスが乱れることで様々な不快な症状が現れることを指します。

原因の多くは前にも書いたように「ストレス(内的要因とも言う)」によるもので、ストレスがシーソーのようにバランスを取り続けてきた交感神経と副交感神経の均衡をくずし、交感神経優位という状態が1日のうちの多くを占めるようになってきます。

このようにして、交感神経の過剰な興奮が続くと、呼吸、血液循環、体液調節、消化・吸収などの機能が狂ってきて、徐々に様々な不快症状が出てきます。
簡単に書きすぎてしまっているかもしれませんが、分かりやすくいえばこれが自律神経失調症です。

症状の種類は多岐に渡ります。
例えばよくある症状として「頭痛がする」「身体が妙にだるい」「何だかボーっとする」などがありますが、病院で検査しても異常が見つかるわけではありません。
なぜなら、脳梗塞、糖尿病、狭心症、潰瘍などのように臓器に何らかの器質的な異常が起こっているわけではないからです。

自律神経の中枢は、大脳の視床下部にあります。
自律神経失調症とはこの中枢の機能が異常を起こしている状態です。
つまり一般の病気のように腫瘍、潰瘍、炎症、壊死、閉塞などが起こっているわけではないので、検査しても異常が見つからないのです。

脳梗塞、糖尿病、狭心症、潰瘍などは、器質的疾患です。
自律神経失調症は、機能的疾患です。

また、以上のような理由から「自律神経失調症」は病名ではなく、「診断名」ということになります。

ちなみに大脳視床下部の中枢は女性ホルモン、免疫機能のコントロール中枢のほか、体温、食欲のコントロール中枢もあります。そこでトラブルが起きると、他の中枢機能にも影響がでてきます。


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 【適応症状】
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頭痛腰痛肩こり猫背骨盤の歪み膝の痛み五十肩坐骨神経痛顎関節症、手のしびれ、足のしびれ、むち打ち症、側弯症、股関節の痛み、便秘、生理痛、慢性疲労、更年期障害、寝違え椎間板ヘルニア頚椎ヘルニア、腰椎分離症、腰椎すべり症、腱鞘炎、脚のむくみ、顔のむくみ、胃のむかつき、外反母趾、など

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